処女膜強靭症の概要と症状

処女膜強靭症とは、処女膜が通常より厚くなっている病気です。処女膜は膣の入口付近にある薄い粘膜のことで、柔らかい状態となっています。そして初めての性交渉で粘膜が破けて、少しずつ馴染んでいきます。しかし処女膜強靭症では、この処女膜が厚くて伸びにくかったり硬くなっているという症状があります。そのため日常生活での自覚症状はありませんが、性交渉のときに強い痛みと出血を伴います。

処女膜強靭症のリスク

処女膜強靭症では、強い痛みと出血のために性交渉に恐怖感を抱いてしまったり、不妊症になってしまうというリスクがあります。また性交渉ができないために、パートナーとの仲が悪くなってしまったり、難産の原因になる場合もあります。

処女膜強靭症の原因と治療法

処女膜強靭症には、様々な原因があります。まず、心理的な原因です。性交渉に対する極度の不安により、膣が力んでしまうことがあります。こうした原因は、カウンセリングなどで治療することができます。また、性交渉の際の潤滑液が足りない場合は、ローションやゼリーで対処することが可能です。そして生まれつき処女膜が強靭だったり、膣の一部が閉鎖している場合は、処女膜切開手術が必要となります。処女膜を切開し、膣口を広げる手術ですが、15分程度で終了し体への負担もほとんどありません。約1ヶ月後には、性交渉も行えます。しかし、痛みや性交渉に対する恐怖心は残ったままです。そのため、手術後に心のケアを行い、恐怖心をなくしていくことが重要となります。

処女膜強靭症とは、処女膜が通常より厚くいことで、伸びにくかったり硬かったりすることを指します。通常は自覚症状はありませんが、性交渉のたびに強い痛みや出血などを伴います。

小陰唇縮小手術の詳細