
衣装は縞のくつ下だ。
それはソクーロフの『ボヴァリー夫人』の中で部屋着姿のボヴァリーが身につけていた
ゆるゆるの縞のくつ下を見たときに後先もなく決めたのだ。
そんなさなか今年の1月、50歳になった。
100の真ん中だ。
急上昇した飛行機が水平飛行に変わった刹那、
無重力の中にからだがほうり投げ出されたときみたいなものかと思ったら痛快に感じた。
今が中間点だとかピークだとかのつもりはないのだけど
ここらでたくわえてきたものを外へほうり出してみようと思う。
たくわえらえたものでできた縞々。
うねったりよじれたりこすれたり。
落ちつくことを知らず、軋む音をたててからだをむずがせる。
さぁ動けと掻きたてるのだ。
4月 9日(金) 19:30開演 → 満員御礼!
10日(土) 15:00開演
11日(日) 15:00開演
入場料:1500円(予約制)
※開場は開演15分前
※お席が限られておりますので、予約制とさせていただきます。
お手数ですが Mail にてご予約お願いいたします。

作/構成:関さなえ
衣装:山田美香 有田ひで子
制作:吉田京子 竹野裕子
協力:501工房
企画:ギャラリーマキ
