関さなえ 即興シリーズ 「にもかかわらず」

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 即興。

  踊ること を意識したのは 音楽 に反応するからだに気づいたときだった。

  自ずと生まれてくる 動き が不思議でありなんとも快感だった。
  いろいろな 音 に没入しからだを 野放し にしてその反応を楽しんだ。

    即興 のようなものだったと思う。

 その酔狂に興ずるうち皮肉にもからだの 不自由さ が気になり始めた。

  からだ をどうにかしてやろうと思った。
  
    トレーニングを開始した。

 20年前のあるとき勝手に 即興 を封印した。

  いつかはと謀略を潜めつつ
  からだを 機械的 にしごいてきた。
  からだを 作意的 に動かしてきた。
  からだを 型 に落とし込んできた。
  パッケージングされた作品づくりに専念してきた。

 今夏 動かされてきたからだ と 自ずと動くからだを 重ねて晒してみようと

    からだを 野 に放つことに決めた。

 ただし条件をつけようと思った。
 だが今回はその条件に必要な要素が揃わないまま無謀に第1弾を決行する。

   片翼のまま離陸した新企画 関さなえ 即興シリーズ 「にもかかわらず」

 ご観察いただければ幸いです。

       7月28日(土)午後7時開演 (開場は15分前)
       1500円

 誠に勝手ながらご予約はメールでのみ受付ます。
 お申し込みは下記のアドレスにお願いいたします。
 gallerymaki@hotmail.com

                              選 曲:わだつばさ
                              協 力:坂巻喜美子
                                 :501工房
                              写 真:春木麻衣子